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ホクナリンテープで手の震えの副作用が出てしまいました

私は子どものころから気管支が弱く小さいころは気管支喘息と診断されていました。40歳になる現在では喘息の症状は改善されましたが、やはり季節の変わり目や風邪を引いた後に咳だけが長引くという症状が続いています。そんな時によく医院で処方してもらうのが「ホクナリンテープ」です。気管支拡張作用があり、特に夜寝る前に背中に貼って寝ると、夜間の咳が抑えられるのでとても重宝しています。大人用は2mgのテープが通常ですが、私が処方してもらっているのは子供用の1mgです。なぜなら最初に通常の大人用の2mgのものを使ったとき、手の震えの症状が出てしまったからです。テープは夜貼り、朝には剥がしますが作用は24時間続きます。そのため、睡眠中は気にならないのですが日中仕事をしている時に字が書きにくいなど、震えの症状が顕著でした。医師に相談するとホクナリンテープの有効成分が手足の筋肉に影響を与えているのが原因で、まれに震えを感じる人もいるということで、子供用の1mgに変えてもらいました。子供用でも効果は十分に実感でき、震えの症状は気にならなくなったので、私には1mgが合っていたようです。
ちなみに6歳になる子どもにも、気管支が弱いところが遺伝してしまったか、喘息まではいかないまでもやはり私と同様、風邪を引くと咳が長引くので同じようにホクナリンテープを処方してもらっています。3歳までは0.5mg、それ以降は1mgが通常ですが、0.5mgで効果があるようなのと、自分の手の震えの副作用を経験したことから6歳になる今でも0.5mgのものを処方してもらっています。子どもも夜の咳が治まるので、風邪の際にとても役立ちます。また貼るタイプなので薬を飲むことが苦手で飲ませるのに苦労してきましたが、その点でも重宝しています。

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