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自律神経失調症を治すには病気に深くとらわれすぎないこと

私は以前初めて一人暮らしをした時に、自律神経失調症になりました。その時の症状としては、めまい、吐き気、急な腹痛などでした。腹痛の時は辛すぎて目の前が真っ白になって失神してしまうこともありました。
病院に行って、自律神経失調症だと診断された時には、心の病気だと言われたようで正直ショックでした。内科で受診したのですが、お薬も出せるけどストレスをためないのが一番だよと励ましてくれました。
自分でも色々と調べてみて、やはりストレスが原因だとわかりました。一人暮らしのストレスももちろんあったのですが、一番大きかったのは、次に一人でいた時にまたお腹が痛くなって倒れたらどうしようとか、もっと重い症状がでたら嫌だなとか、自律神経失調症に対するストレスをかなり強く感じていたことがわかりました。ストレスがたまって、自律神経失調症になって、その事に対してまたストレスを感じてという超悪循環に陥っていたんです。
それがわかってからは、もうすることは一つ。自律神経失調症なんて気分の問題なんだから、気にない!と思い切って開き直ってしまうことです。珍しい病気でもないし、元気に楽しく過ごせば治るんだから、お薬をもらうと思ってぱーっと遊ぼう!と思うようにしました。
気づいたら症状はでなくなっていましたよ。


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